加門幾生 映画監督
監督ご挨拶
〈 自分がこの世に産まれて、生きた証。〉
何故、この地に産まれ、何を成し、何が成せなかったのか。
自分自身のメモリーを残してみませんか!
あなた自身の為、家族の為、愛する者の為、世の人々の為。
ご自身の経験や、体験を、観返す時間と残す使命。
あなたの『生きた証』は、ご自身だけのものではないのです。
加門 幾生
経歴
北海道出身。故・渡邊裕介監督に師事して助監督として多くの映画・TVドラマに付き学ぶ。吉田善重監督『嵐が丘』(88)や勝新太郎監督『座頭市』(89)、北野武監督『その男、凶暴につき』(89)などの映画作品にも付き、映画『催眠』(99)、『笑いの大学』(03)で監督補を務めた。草彅剛主演のTVドラマ「いいひと。」で初めて演出を担当、以降次々とドラマを手がけ、2001年放送の月9ドラマの大ヒット作「HERO」に演出で参加。担当した第8話で視聴率36.8%という驚異的な数字を叩き出した。その他の演出作品にTVドラマ「甘い結婚」、「殴る女」、「恋愛詐欺師」、「生きるための情熱としての殺人」、「偽りの花園」、「ママはニューハーフ」、「クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編」などがある。04年、麻生久美子・沢田研二主演の映画の『eiko』で監督デビューを果たし、18年には本作にも出演している滝川広志(コロッケ)主演の映画『ゆずりは』を監督した。
主な作品
●映画
『eiko』(出演:麻生久美子、沢田研二 他)
『ゆずりは』(主演:滝川広志、柾木玲弥 他)
『189』(主演:中山優馬、夏菜 他)
●TV
『いいひと』(主演:草なぎ剛 第13回ドラマアカデミー賞監督賞・受賞作品)
『甘い結婚』(主演:木梨憲武)
『殴る女』(主演:和久井映見)
『恋愛詐欺師』(主演:椎名桔平 ギャラクシー奨励賞・受賞作品)
『HERO』(主演:木村拓哉 第19回ドラマアカデミー賞主演男優賞・受賞作品)
『アンナさんのおまめ』(出演:ベッキー、杏さゆり、柏原収史 他)
『ママはニューハーフ』(出演:金子昇、原千晶 他)
『クロヒョウ2龍が如く阿修羅編』(出演:斎藤工 他)
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